切上げと、割り切れる金額

110 円(割り切れて税額 10 円)と 111 円(端数が出る)を同じ 10% で並べ、切上げにした境界の例です。

入力

税込の明細(1 行に 1 明細)

ちょうど,110,10
端数あり,111,10

消費税額の端数処理

切上げ

結果

エラー 0 件・警告 0 件・情報 1 件

指摘(エラー・警告・情報)

  • 情報 全体 消費税額は、税率ごとの税込合計に対して 1 回だけ 切上げしています(国税庁 インボイス Q&A 問57)。右の 2 列は、明細ごとに端数処理して足した場合との比較で、この方法は適格請求書では認められません。
消費税額(税率ごとに 1 回)21 円
端数処理切上げ
読み込んだ明細2 件

税率別の集計表

税率別の集計表
税率区分明細数税込の対象額消費税額(税率ごとに 1 回)参考: 明細ごとの合計差
10% 対象2221 円21 円21 円差なし
合計2221 円21 円21 円差なし

検算(この結果になる理由)

合計 221 円×10/110=20.09…円で、切上げると 21 円です。明細ごとなら 110 円は割り切れて 10 円、111 円は 10.09…円を切上げて 11 円で合計 21 円になり、この例では差が出ません。

判定の根拠は仕様と根拠に、仕様の出典とともにまとめています。自分の入力で試すにはツールをお使いください。

このツールの制約

ご利用にあたって

  • この道具は検算用です。請求書の記載内容の最終確認は、ご自身または専門家が行ってください。
  • 値引きや返品を含む場合は、税理士などに取り扱いを確認してください。

ほかの入力例